ミニマリスト志望ズラタンの全持ち物リスト○○○個と、所有の理由まとめ(2023年9月←2022年10月更新版)

【衣】服にまつわる物

 

【食】キッチンにまつわる物

 

【住】暮らしにまつわる家具・家電

 

【電】デジタルにまつわる物

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー

 ・100均のiPhone用保護フィルム

 ・Casetify ケース パープル → 寿命により廃棄

 ・Casetify ケース thisisneverthat → 寿命により廃棄

 ・iPhone 12 Pro の箱

 ・Anker PowerCore Fusion 5000

 ・iWALK

 ・USB-CーLightningケーブル

iPad mini 6

MacBook 12inch 2021

Airpods Pro (Gen1) → Airpods Pro (Gen2)

 ・SALLIES AirPods Pro ケース Grey

Nintendo Switch 本体

 ・大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

 

【書】紙にまつわる物

 ・健康保険証

 ・マイナンバーカード

 ・ANYTIME FITNESS 入館キー

 ⚫︎キャッシュカード

  ・楽天銀行キャッシュカード

  ・住信SBIネット銀行キャッシュカード

  ・ゆうちょ銀行キャッシュカード ••• 預金0円。もしもの時のために解約せず。

 ⚫︎クレジットカード

  【Tear 1】

  ・Marriot Bonvoy American Express Premium⦅AMEX⦆••• メインカード。

    旅行(150万の決済必須)

  【Tear 2】

  ・B/43カード⦅VISA⦆ ••• 食費支払い用(kyashの方が0.2%だけどクレカチャージでの利用の

    ポイント還元とQuickPayがあってよいか?検討中)

  ・SAISON GOLD Premium⦅AMEX⦆••• 映画料金1000円はデカい。スタバ、コンビニ5%還元。

  ・楽天カードJCB⦆••• 楽天市場でコンタクト買う時、楽天証券用。

  ・三井住友カード Amazonマスター⦅MASTER⦆••• Amazon、ファミマ用。

  【Tear 3】

  ・三井ショッピングパークカード⦅AMEX⦆••• アプリde支払いと駐車料金無料のため。

  ・😈PayPayカードJCB⦆••• 面倒な決済条件あるのでそんなに魅力的なカードではない。

    Zaim連携不可。∴封印方針

  ・😈メルカードJCB⦆••• 券面かっこいい。メルカリ残高消費、雑に扱いたい時用(無くしてもアプリで

    停止できるので) 超稀にメルカリ残高がある時用。∴封印方針

  ・😈エポスゴールドカード⦅VISA⦆••• 選3①東京ガス②ETC③スターバックス(セゾンゴールドプレミ

    アムで5%なので変更先検討中) 100万円使わないと0.5%還元、選3も選択肢が微妙で言うても1.5%還元なの

    で微妙。∴封印方針 [メモ:海外旅行傷害保険"利用"付帯]

  ・😈paidy⦅VISA⦆••• キャッシュ不足時の味方。→枠20万。これくらい一括で払えるようになろうよ。

    ポイントも貯まらない。∴解約方針

  【解約、封印】

  ・P-one Wizカード⦅VISA⦆••• ポケットカードへの不信感から解約

 

 ⚫︎交通系IC、QR決済、金融サービス

  ・モバイルPASMO ••• 定期用

  ・楽天ペイ ••• 楽天証券用。

  ・モバイルSuica ••• スマートEX用。

  ・PayPay ••• クレカ紐付け決済、送金用。

  ・Zaim年間会員 ••• クレカ一枚に全ての決済がまとまっていればこの費用も要らないのか🤔

  ・😈auPAY ••• Zaimと連携できる。決済をメインカードに集約するために残高使い切って封印する。

読中『新 コーチングが人を活かす』Quotes

 前例のない課題に対して解を見出すためには、部下や後輩に問いかけ、彼らと一緒にそれを探り出していくようなアプローチが必要であり、コーチングはそれに応えるものである。

 

 挑戦を促すためには「挑戦しろ!」と鼓舞するだけでは不十分で、部下に問いかけ、彼ら彼女らの視座を上げ、視野を広げ、視点を変えるコーチングが機能する。

 

 「君、これはどう思う?」

 角度としては多少“上”から。既に問いかけている自分の中に答えがあり、それを相手に考えさせようとする。

 これは、コーチングではありません。

 コーチングはあくまでも、問いを2人の間に置き、一緒に探索しながら、相手の発見を促していくというアプローチを取ります。

 

 コーチングの本質は“未来を創り出す主体的な人材を創る”ことにあります。

 

 あなたの部下や顧客は、仕事をうまくいかせるための充分な情報を、自らの中に持っているかも知れません。誰かがそれを“発見する”ことを手伝わなければ、永遠に口にされることのない思いや考えが内側にあるかも知れません。

 

 「おはよう」「ありがとう」

 そんな当たり前の一言にどれだけ気持ちを込められるかで、シャッターの上がり下がりは変化します。向かい合ってから初めて重く閉ざしたシャッターに手をかけるのでは遅すぎます。

 

 それで?それから?もっと聞かせて?

 

 コーチングの醍醐味は、一緒に何かを探索することであり、発見すること

 

 問いは“上から下に向かって投げつけるもの”ではなく“2人の間に置いて、一緒に共有すべきもの”

 

 コーチの側もあくなき興味と関心を持って、その問いの中に入っていく。

 

 “問いに対して等しく向かい合う”

 

 チャンク・ダウン(=塊をほぐす)...相手の言葉の塊を具体的な言葉にほぐしていってあげる。

 ex. 「すごく楽しかったって、具体的にはどんなことがあったの?教えてよ」

   「そうなんだ。どんなところが良かったの?」

 

 相手の話を自分の中でどんどん絵に置き換えていくというプロセスの中で「まだここがはっきりと絵にはならないな」という部分を質問にして返していきます。

 

 塊を見つけてほぐす。塊を見つけてほぐす。その繰り返し

 

 相手に多くの発見を促すにはまず“小さくて必ず答えられる質問”からしていく。それが鉄則です。

 

 “何”を使った質問の方が、内側にあるものの発見に至りやすい

 “なぜ”と言われると、現実を客観的にとらえその理由をあげるというよりは、とりあえずそれ以上攻撃されないように防御壁を築きたくなります。

 子供の頃から“なぜ”と聞かれるのはほとんどが、悪いことをした時です。良いことをしたときには誰も”なぜ”とは言いません。だから”なぜ”という言葉を聞くと、責められることを想定して防御態勢に入るのです。

 だからコーチングでは「なぜ目標達成しなかったんですか?」ではなく「何が具体的に目標達成の障害になったんですか?」と聞きます。

 

 与えられた情報よりも、自分で取りに行った情報の方が、実際に血となり肉となって使える知識として活用される確率が遥かに高い

 

Point:相手の立場に立って考えるには、相手に関する質問を自分自身にたくさん問いかける

 

Point:究極の質問で自分や相手を追い込むことで、視野を広げ、新たなアイデアを見つける

 

〈望んでいる状態(目標)=現在の状態+行動〉

 

“望んでいる状態”

具体的になればなるほど、すなわち望んでいる状態が細部にまでわたってはっきりすればするほど、未来は魅力的になります。

 

“行動”

いつ、どこで、誰と、何を、どのようにするのか、その行動が明確にイメージできるまで詳細に聞いていきます。

 

 

 

to be continued...

読了『「原因」と「結果」の法則』Quotes

ビジョン

 理想を抱くことです。そのビジョンを見続けることです。あなたの心を最高にワクワクさせるもの、あなたの心に美しく響くもの、あなたが心から愛することのできるものを、しっかりと胸に抱くことです。その中から、あらゆる喜びに満ちた状況、あらゆる天国のような環境が生まれてきます。もしあなたがそのビジョンを見続けたならば、あなたの世界は、やがてその上に築かれることになります。

 

 気高い夢を見ることです。あなたは、あなたが夢見た人間になるでしょう。あなたの理想は、あなたの未来を予言するものに他なりません。

 

 今のあなたの環境は、あなたにとって好ましいものではないかも知れません。でも、もしあなたが理想を抱き、それに向かって歩き始めたならば、今のそんな状況は決して長くは続きません。

 

 

読了『人生の教養が身につく名言集』Quotes

 

 

人生を楽しむ

 


人生の楽しみは、喜怒哀楽の総量である

 


笑いは人間がもつ唯一の武器だ

 


不幸を悔やむと、さらなる不幸がくる

 


去るものは追わず、来るものは拒まず

 


気の合う人とばかり付き合っていては、人間は成長できません

 


「言わなくてもわかる」は、あり得ない

 


前提を疑い、ゼロベースで考える

 


学ぶ方法は3つある。人、本、旅

 


私という人間は50%が本、25%が人、25%が旅からできている

 


古典、岩波文庫東洋文庫

 


速読は著者に失礼

 


良書の要約というものはすべて愚劣なものだ

 


人生において仕事の占める割合は、しょせん3割

 


人生があっての仕事。人生を楽しめてこそ、仕事を楽しめる。

 


効率的な仕事術: 「やるべきこと」の目的をしっかりと理解し、常に集中して「最短の方法」を考えること

 


人は、自分のために時間を使う人に愛着をもつ。

人間関係においてFace to Faceの関係はとても大切。

人間は相手の言葉ではなく、その行動を見る。

 


どんな事柄であれ怒ったら負け

怒りの感情に心が支配されてしまうと、ものの見事に判断力が鈍ってしまう。そのようなときの言動や行動にろくなものはありません。

 


自分をコントロールするコツ: 一呼吸を置くこと。何か事が起きた時に、慌てふためいて、脊髄反射のごとくなにも考えずに即座に反応してしまうのではなく、ふと力を抜いて一呼吸を置いてみる。

 


偏見なく、「いい」と自分で思ったら、どのようなものでも貪欲に受け入れていく。そうした姿勢で生きている人は 、その懐の深さゆえに 、自ずと物事にも幅広く精通していくし 、経験も豊富になります 。つき合っている人たちを見ても 、多種多様です 。さまざまな世界にまたがって知り合いがいる 。こういう人たちは 、非常に魅力的だし 、人間としても非常に強いと思います 。

 


年をとるにつれ 、人間はとかく自分の世界に入りがちです 。自分の好きなことだけをやって 、同年代の自分と気の合う人たちだけとつき合う 。逆に 、年齢や性別 、属性などがバラバラな多様性の中に身を置くと 、なんとも居心地の悪さを感じてしまう 。しかし 、似た者同士 、気の合う仲間同士だけのつき合いにとどまってしまっていては 、成長できるはずがありません 。集まっても似たような意見しか出ず 、会話もマンネリ化していく一方です 。そこにどっぷりとはまってしまえば 、世界はどんどん狭まっていきます 。そうなれば 、自分自身も元気さを失っていきます 。

 


「相手が謝ったら、それ以上責めない」が基本

 


運命は誰にでも微笑む 。でも 、それがいつ来るのかは誰にとっても予測不可能 。-マキャベリ

 


自分のほうに世間の流れが来ていないときは、何をやってもうまくいかないのです。それがこの世の理であり、そのときはじっと我慢しているしかない。ただ、流れが来たと思ったら、すかさず川に飛び込む。長い人生においては、大きい川の流れに身を任せることが非常に重要だと私は思うのです。

 


常に「I'm ready」の状態に

そのために必要なのは 、 「勉強 」と 「自己管理 」です 。

 


規模の大小を問わず、起業する上で大事なことは 2つしかないと考えています。それは 「強い思い」と、「算数」です。

 


結局 、仕事は自分の一部分だけを表に出しているだけでも、そこそこにやっていけるものなのです。一方の人生のパートナ ーとのつき合いは、そうはいかない。もっと全人格的なつき合いです。相手のことをきちんと考えて行動する必要があります。お互いの関係を縛ってくれるル ールもないし、打算もないので、まさしく人間対人間の裸のつき合い。仕事の相手よりもはるかに気を遣います。でもそれだけに、 2人のあいだでしっかりとした関係を築くことができれば、人生の苦楽をすべて共にすることができます。だから多くの人は結婚するのだと思います。

 


一方 、恋愛が成就し 、さらには結婚へと進み 、 1 0年 、 2 0年 、 3 0年 … …と経っていくと 、恋だの愛だのといった世界ではなくなっていきがちです 。相手への激しい思いも 、いつしか穏やかなものとなっていきます 。そうなると 、相手への忍耐 、寛容さも 、残念ながら薄れていく … … 。さあ 、そうなったとき 、どうすればいいのか 。

私は 、 「恋 」の時期を過ぎたカップルを結びつけるものは 、何よりも一緒にいることの 「面白さ 」だと考えています 。 「この人と一緒にいて楽しい 」と思えること 。その際 、圧倒的に重要になってくるのが 「会話 」の力です 。人間は基本的に 「言葉 」でコミュニケ ーションをとる動物ですから 、話していて楽しくないと 、一緒にいるのが苦痛になります 。以前 、知り合いのフランス人から 、面白いことを教えてもらいました 。 「最高の花嫁 ・花婿修業は 、会話学校に行くことだ 」つまり 、 「言葉 」がいかに大事かということでしょう 。

どう話せば 、どのような表現を使えば 、パ ートナ ーを楽しませることができるのか 、 2人の会話を弾ませることができるのか 。そうしたことを 、結婚前にしっかり鍛えておけ 、というのです 。

 


悔いなし、遺産なし

 


お金は肥料のようなもの。ばらまかなければ役に立たない。

 


不自然なことをやるのが、一番いけないと思っています

読了『「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!』Quotes

 

 

ゴールを持っている人の強さ

自分が本当に重要だと思えるゴールを意識し、そのゴールに向かって進もうとすれば、それだけで頭のゴミはかなり減ります。

ゴールがないから、あなたの一瞬一瞬がゴールのためではないから、感情に振り回されてしまうのです。

 


「感情に振り回される」というゴミを捨てるコツ: すべての感情を娯楽にすること。感情は実は娯楽。

 


「振り回されても意味のない感情に振り回されるな」

 


「悲しさ」や「寂しさ」などさまざまな感情を知ることは人間として重要です。しかし、それらの感情にいちいち振り回される人は、人間として立派な人とはいえません。

 


「ゴールに無意味な感情は許可しない」

 


抽象度を上げた世界から眺めることができれば、努力するまでもなく、感情は自然とコントロールされます。

 


ショックな出来事に対して「自分にも責任がある」と考える人は、心の傷が深くならない。反対に、嫌な出来事が起きたときに「自分には責任がない」と考える傾向の人は、心の傷が深くなります。

 


私たちは生きていく以上、さまざまな理不尽を引き受けていかねばなりません。それが生きていくということだからです。

→「責任」

 


抽象度を上げれば、心の傷を負っているのは自分だけでなく、誰もが心の傷を抱えて生きていることがわかります。

 


抽象度を上げることで、私たちは自分中心であることから解放されます。

 


会社から言われた達成目標は、自分自身のゴールではありません。本当のゴールとは、自分が心から実現したいゴールです。自分が心からやりたいことに向かっているなら、常に密度高く集中して仕事を進められるのです。

 


Answer

心から望むゴールを持ち、ゴール達成に向かって今を生きよ。ならば感情のゴミは必ずなくなる。

 


部下が失敗したときに「君らしくないな。君はほんとはもっとできるんだから」という声がけをすべきです。

 


エフィカシーを高く保つ

 


「今ここにいる自分」を拠り所とし、自己評価とエフィカシーを自分で決めていく

 


忘れてはいけないのは、最大のドリームキラーは自分自身だということ。ネガティブな自己対話が、あなたの頭のゴミを増やし、あなたの夢を潰す、最大のドリームキラーです

 


〇want to

❌have to

 


「成長」の定義によって答えは異なるところですが、「その人の潜在能力を最大限使っていく過程が成長である」と考えるなら、「やりたくないことをやって成長できる」なんて大ウソです

 


「人間は我慢で成長する」というセリフをあなたに言う人がいたら、その人自身がやりたくないことをやって人生の大半を浪費してきたからです。自分の我慢だらけの人生のモノサシを、あなたに強制しているだけです。

 


自分以外の人も一緒に幸せになってこそ、人間の幸せである、それが本当の幸福ではないでしょうか。

 


「やりたいことが分からない」と言う人に、私はこんな視点をおすすめします。「自分が何をすれば他人が喜ぶだろう?」という視点で考えるのです。実は、それが「やりたいこと」を見つける近道なのです。

 


ゴール設定の基本

●自分の本音にフタをしないこと

●それと同時に、自分中心であることを捨てること

 


ゴールは現状の外に設定しなくてはなりません。

 


私が言っているのは、論理にとらわれてはいけないということ

 


部分を追いながら、常に全体が見えている。部分にフォーカスするのも、全体を俯瞰するのも、自由自在にできる。それが本当に頭のいい人であり、それができるのはゲシュタルトができているから

 


知識がゲシュタルトの一部となるのは、その知識を興味を持って取り込んだときだけ

 

 

「心から望むゴールを持つ」ことが重要

読中『ワーク・シフト -孤独と貧困から自由になる働き方の未来図2025』Quotes

 

 

自分の技能を高めるためには、達人たちの仕事ぶりを観察し、自分との細かな違いをしることが不可欠

 


第1のシフトで目指すのは、専門技能の習熟に土台を置くキャリアを意識的に築くこと。

 


1つのものごとに集中して本腰を入れることが出発点となる

 


第2のシフトは、せわしなく時間に追われる生活を脱却しても必ずしも孤独を味わうわけではないと理解することから始まる。目指すべきは、自分を中心に据えつつも、ほかの人たちとの強い関わりを保った働き方を見いだすこと

 


時間に追われる日々を避けるうえで最も有効なのは第3のシフト。消費をひたすら追求する人生を脱却し、情熱的になにかを生み出す人生に転換すること

読了『「営業の基本」がしっかり身につく本』Quotes

 


テクニックだけを身につけても、なんにもならない。逆に言えば、基本に忠実ならばテクニックを意識する必要はない。あくまでも自然体で成果が出るものだからである。

 


付加価値は、営業マンのトータルの人間性である

 


豊富な商品知識と、商品の質に対する的確な意見を持つことは、もちろん大切である。しかし、営業マンにとって、「どんなものであろうと売ってみせる」という気概と情熱が、何よりも最優先する。

 


自分の弱さから逃げないで、「どんな商品でも売ってやる!」という強い意識

 


売れない理由を探すより、どうしたら売れるのかを考えて、具体的にどんどん行動

 


セールストークではなく、営業マンの内面から出る熱意がお客の心を動かす

 


営業マンに必要な資質: 前向きな姿勢と誠意

 


どんな仕事でも、最初からセンスや才能がある人はいない。センスも才能も、自分の努力で磨かれる。これが真実である。

 


人間に好かれるのにテクニックはいらない。必要なのは、こちらも相手を好きになることと、裸でぶつかることである。誠意を持って向かい合う。これだけで充分である。

 


信念を支える5つの要素

自主性、主体性、積極性、一貫性、創造性

 


1枚のハガキを書くことで、お客との心理的距離はぐんと縮まる。(自筆で書くことが参加条件)

 


手づくりの資料

 


やはり営業マンの服装は、紺系統の背広に白のワイシャツ

 


◎第一印象

①挨拶はソの音階で明るく

②おじぎは前傾姿勢30~40度

③正しい言葉遣いをする

④清潔感のある身だしなみ

⑤自信を持って話す

 


名刺を捨てられる確率の低い人ほど、優秀な営業マン

 


はっきり、ゆっくり、しっかり

①口をきちんと開ける

②腹から出すように心がける

③語尾までしっかりしゃべる

④早口にならない

 


原則的には入口に近いほうが下座である

 


できる営業マンは、間違いなく聞き上手だ。まず相手の話を聞くことから始めるのが、セールスの基本である

①聞くことでお客の気分をよくする

②聞くことでお客のホンネがつかめる

 


お客が商品を買うことにより、楽しい、嬉しい、何かいいことがある、希望がわいてきた、夢がある… …という感情を持ってくれるかどうかで勝負が決まる

 


うまいセールストークとは、頭(理性)に訴えかける部分と心(感情)に訴えかける部分をうまく組み合わせながら行う話法のこと

 


セールストーク

◽︎有用性をまとめて列挙する

◽︎その有用性の付加価値を説明する(上記の有用性の結果~)

実際に使っていて喜んでくれているお客の例を示す

 


商品説明用のパンフレットを自分で使いやすいように加工してアプローチブックをつくる

 


①見せるパンフレットは1枚

②パンフレットは説明しながら見せる

③ポイントにはマーカーで線を引いておく

④お客の反応を探る

 


時間管理

①まず1ヶ月単位で大枠を決める

②そのうえで週単位の訪問スケジュールを立てる

 


時間に厳しい人は、基本的にはきちんとした仕事をする。信用できる相手である。

 


時間にルーズなビジネスパーソンは、他にいくら優れた長所があっても、次第に相手にされなくなるだろう。

 


口は堅い方が信頼される。

 


熱意があれば堅い扉は開く。熱意に動かされない人はいない。

 


セールスという仕事は、ある面では反復の仕事である。繰り返しが大切なのだ。

 


見込み客リストをつくる

A,B,C

 


直接の関係者だけをターゲットにして、周囲の人に目配り・気配りを怠っているケースは多い

 

 

新人のときはとにかく、会う人すべてに元気よく挨拶しておくこと

 


電話でのセールスは既存客以外には成約に結びつかない

 


営業マンは「常識ある社会人」であること。この心構えを忘れないで欲しい。

 


電話での面会の予約では、具体的に日時を指定して反応を確かめてみると、見込み客になるのかどうかくらいの察しはつく。

 


需要があれば、そして営業マンの人間性に問題がなければ、話はすぐにまとまる。

 


営業という仕事は、お客に自分自身を売り込みながら薦める商品を示して理解してもらい、納得してもらう仕事である。このステップを1つでも省略したら絶対に売れない。一つ一つ着実にステップを踏むことで、お客は「買おう」という決断をしてくれる。

 


熱心さは必要だが強引さは必要ない。

 


営業マンがお客に提供すべき情報とは、提供することによって、お客の購買意欲が高まるような情報である。いくつかある情報のなかからそれを取捨選択して、お客に適切に提供すること。

 


同業他社の情報を仕入れて、自社の商品を売り込むセールスポイントをきちんと把握しておくこと

 


初回訪問のときにメモしておいた内容をもとに、2回目の訪問のシナリオを考える。3回目の訪問では2回目の訪問時の内容に基づいて作戦を立てる。この繰り返しである。

 


小さな約束でも約束は約束だ。

 


前回お客が話した内容を繰り返すこと

→話を真剣に聞いていたという態度を示すことが出来る

 


今の時代は、提案できる営業マンでないとお客は何ら付加価値を感じない

 


二度目に具体的な提案ができれば、ほぼ商談は成立する

 


人間とは不思議なもので、買う気があっても抵抗してみたくなるものである。

 


最初の抵抗は建て前であって、1つの通過儀礼

 


好意の返報性

 


人を信じることから人間関係は始まる。そういう人には、また会いたくなる。人の気持ちとはそういうものだ。

 


縁を大切にする気持ち

一期一会

 


あなたが日々会う人は、何かの不思議な巡り合わせで会っている。そう思えば、お客と話すのが楽しくなってくる。

 


「商売に結びつかなくても得るものはたくさんある」という気持ち

 


フットワークは軽く

何をやるにもスピーディに片付ける。テキパキと片づける行動力に人は引かれる

 


売れない原因は自分にあると考えよ

 


🙅×評論家タイプ

 


「できない理由」を考えるのではなく、「どうすればできるか」を考えるようにする。「どうすれば売れるか」を考えるようにする。

 


他人のやらないことをやれば売れる

 


どんな仕事でも、能力の差は意識の差にすぎない

 


営業の基本

①お客に学ぶ姿勢を持つ

②売ることに誇りを持つ

セールスで成功する人は組織人としても成功する

③「すべては自分のためだ」と考える

間違っても「会社のために」なんてことは考えないことである。自分が成長していけば、必然的に会社に貢献することになる。

セールスという仕事は、自分の弱さとの戦い。

④人間としてのモラルを忘れない

⑤テクニックにおぼれない

若いうちは、誠心誠意お客にぶつかっていくのが一番。そして、信頼されることだ。そのほうが、下手なテクニックを使うより、はるかに効果的である。

⑥自分に具体的な目標を課す

⑦常にコストを考える

⑧他人がやっていないことをやってみる

 


ルートセールスも飛び込みセールスも、既存客をいかにフォローして紹介者を導き出すかで成果が大きく違ってくる。

 


たとえしんどくても、一生懸命お客に尽くす営業マンが最後には勝つ

→商売抜きのつき合いができるような関係をつくりあげること

 


ビジネスはGive&Takeである。もらうばかりでは人は離れていく。まず「与える」こと。与え続けること。「Give&Give」が本質だといってもいい。そうすれば、そのうち必ず大きなものが返ってくる。

 


たとえどんなことであろうとも、飛んでいって謝ることが先だ。

 


トラブルには、とにかく迅速に誠心誠意、対処すること

 


トラブルが発生したら、すぐに上司に報告する

 


必ず改めて謝りに出向く

 


トラブルをチャンスに変える

→きちんと対応できれば大きなチャンス

 


人間としてのきちんとした対応ができれば、たとえトラブルが発生しても逆に大きな信頼を得ることができる

 


人とうまく向き合うことができないのは、自分だけの価値観を正当化しよう、押しつけようとするあまり、相手の存在を素直に受け入れられないからではなかろうか。